明日のハナコ inイーブルなごやホール公演

「消されかけた高校演劇」

明日のハナコ《リーディング》公演

作:玉村徹 

 

上演台本:丸尾聡 
演出:大島寛史 

 

出演

斉藤沙紀(劇団新派)

 

江花実里(架空畳)

大島寛史(チリアクターズ)

 

丸尾聡

 

日程

7月16日(土)

@イーブルなごやホール

午後2時(1時半開場、3時半終了)

 

料金(前売り)

 

1,500円(学生、障がい者500円)

 

チケット購入のお問い合わせ

ashitanohanakoinnagoya@gmail.com

 

主催:「表現の不自由展、その後」をつなげる愛知の会

上演:オフィスプロジェクトM

 

 

 

 

 


プログラム

 

14:00~「明日のハナコ」リーディング上演(50分)

14:50~ 休憩

15:00~ トーク(30分)

15:30 終了

 

トーク

玉村徹

元福井県立農林高等学校演劇部顧問。前福井農林高等学校演劇連盟委員長。定年退職して2021年度は部活動指導員として福井農林高校演劇部の活動に関わる。昨年まで全国高等学校演劇協議会局員として、全国大会における生徒講評委員会活動を指導。顧問として書いた創作戯曲は50本以上。

丸尾聡

作家・演出家・俳優。オフィスプロジェクトM代表。

戯曲『飯綱おろし』『離宮のタルト 』『死刑執行人』(以上テアトロ掲載)。ラジオドラマシナリオ『残置物処理班 』でABU(アジア太平洋放送連合) ラジオドラマ部門最優秀賞。 シナリオ『羽州ぼろ鳶組』シリーズなど。俳優としての活動も多い。今年3月、『明日のハナコ』の東京神奈川で初の上演を行った。また7月に東京での再演、10月には沖縄の演劇人が参加しての公演がある。